企業情報調査
どーもsoleileです。
いやーコロナの影響がすごいですね。
私も先月からずっと在宅勤務勤務です。
そこで先日東京商工リサーチという会社から企業情報調査依頼の封筒が来てなんじゃこれと思ったのでブログにします。
結論から言うと企業情報調査には応じず郵送されてきた書類も破棄しました。
まず東京商工リサーチ社については公式HP載せときます。↓
http://www.tsr-net.co.jp/faq/aboutus.html
つまりは帝国データバンクと二代巨頭を形成する信用調査会社のようです。
太陽光のために設立した会社のなにを調査したいのかなと思いましたが、よくよく調べていくと調査にも2種類のタイプがあるようです。
それは
・調査取材
・書類郵送
の2つです。
前者は文字通り東京商工リサーチの社員さんが会社に取材にくるようです。
調査依頼をかけている企業が場合取材を申し込んでくるケースが多いとのことで、具体例で言うと銀行などが融資する際の判断基準として会社の情報が知りたくて依頼するケースがあげられます。
後者は書類が郵送されてくるのでそれに返答するだけです。
こちらは調査依頼をしている企業はなく、単にその信用調査会社(今回でいえば東京商工リサーチ)のデータメンテナンスのためというケースが多いようです。
私の場合は昨年に新規法人を設立したばかりでなにも情報が信用調査会社にないために後者に該当し書類を郵送してきたのだと思われます。
一瞬会社に副業が見つかったのかなとも考えましたがそんなこともなさそうで一安心です。
そして調査に協力するメリット・デメリット考えましたが、太陽光のための法人でわざわざ調査に協力するメリットはないと考え書類については破棄しました。
デメリットについては
・1度調査協力してしまうとそのデータが一生残る
・個情報が丸裸になる
この2つがあるため協力しないことにしました。
念のため税理士さんにも相談しましたが、同様の意見で事業会社でないなら調査協力するメリットはないだろうとのことでした。
一期目の決算なんて全然良くないのでそれ開示してもプラスになるとは思えないですよね。
2.3年後なら協力しようかな。